
(絵は再掲。)
今回の「歌」の公演は記録物(ビデオ)が無く(あり得んっ!)
人がどういう風に私たちを見たのかが分からないまま終わりそうだった。
人がどういう風に私たちを見たのかが分からないまま終わりそうだった。
写真やらビデオやらの撮影好きな私の父が
ビデオを撮ってくれたのがたぶん唯一の記録だろう。
ビデオを撮ってくれたのがたぶん唯一の記録だろう。
本番前
「ずっと出るの?電池無いよ。テープ無いよ。」
と言っていたので
数曲であっても記録があるのはありがたいことだと思っていた。
「ずっと出るの?電池無いよ。テープ無いよ。」
と言っていたので
数曲であっても記録があるのはありがたいことだと思っていた。
今日、それがDVDになって届いた。
しかも、全曲。
(予備の電池とテープは父にとって常識だったらしい。)
撮影許可は取っていたものの
「こっそりやれ。」とのことだったので
父は三脚も持ってこなかった。
「こっそりやれ。」とのことだったので
父は三脚も持ってこなかった。
後ろの方の席から手持ちで撮るのは大変だったと思う。
「私だけじゃなくてメンバー全体を撮って。」の注文どおりに撮ってくれていた。
知らない人を撮るのは大変だったらしく
気がつくと画面の端の方に私が映りっぱなしだったりもしたけれど。
気がつくと画面の端の方に私が映りっぱなしだったりもしたけれど。
でもなんだかそれもうれしくて
私は何度も何度も父が撮ってくれた記録物を見た。