カエル
庭にカエルが住んでいる。
(たぶん、トノサマガエル。)
梅雨の頃までは雨のたびにメンバーが変わっていたみたいだが
最近は3匹がいつもいる。
その中の1匹は子供や私によく慣れていて
子供たちと「なかよしさん」と呼んでいる。
庭にいるバッタやイモムシを目の前に投げてやると
「ぱくり」と食べるので面白い。
カエルにしてみれば
「大きなヤツ(私たちのことだけど)のそばにはエサがあるぞ。」ぐらいのもので
私がカエルに「愛」だとか「恋」だとかに近い感情を持っているのは、どうだっていい話だ。
(ちっ。)
狭いのに、庭は放ったらかしで
たぶん近所の人は、「汚い」と迷惑がっている。
私はそれなりに、カエルや虫たちのために環境を整えているつもりなのだが。
(あ~、ウソです。)
放ったらかしの庭で唯一大事にしているピーマンに水をやる。
(ピーマンは、娘が学校から持って帰ってきたもの。)
「なかよしさん」がぴょこぴょこ跳んできたので
私は「なかよしさん」にも水をかけてやった。
(たぶん、トノサマガエル。)
梅雨の頃までは雨のたびにメンバーが変わっていたみたいだが
最近は3匹がいつもいる。
その中の1匹は子供や私によく慣れていて
子供たちと「なかよしさん」と呼んでいる。
庭にいるバッタやイモムシを目の前に投げてやると
「ぱくり」と食べるので面白い。
カエルにしてみれば
「大きなヤツ(私たちのことだけど)のそばにはエサがあるぞ。」ぐらいのもので
私がカエルに「愛」だとか「恋」だとかに近い感情を持っているのは、どうだっていい話だ。
(ちっ。)
狭いのに、庭は放ったらかしで
たぶん近所の人は、「汚い」と迷惑がっている。
私はそれなりに、カエルや虫たちのために環境を整えているつもりなのだが。
(あ~、ウソです。)
放ったらかしの庭で唯一大事にしているピーマンに水をやる。
(ピーマンは、娘が学校から持って帰ってきたもの。)
「なかよしさん」がぴょこぴょこ跳んできたので
私は「なかよしさん」にも水をかけてやった。