天国の思い出(戸隠地質化石博物館)(旅行メモ)
旅行に、A4のコピー用紙を半分に折ったものをA5の手帳に挟んで持っていく。
スタンプを押したり現地でメモを書いたり。
(楽しかったことや行った場所などを覚えられないの。)
(写真も撮るけれど、写真は撮っただけで満足するところがあるので、出来たら自分フィルターのかかった何かを残したい。たい。ふふ。)
(紙の半分)
(紙のもう半分)
今思い出したけれど、
このメモは
シャープペンシルの芯が無くなってしまって、ザボン(下の娘)のペンを借りて、テントの中で書いたのだった。
(書く道具が無いというのはなんと切ないことか!)
(それ以降、シャープペンシルに予備の芯があるか必ず確認するようになった。)
(写真は、自分に関心がある最小限。)
全部面白かった、戸隠地質化石博物館。化石や地質は苦手分野だけど。
見切れなかった、戸隠地質化石博物館。
また行きたい、戸隠化石地質博物館。
名前合ってる?
また必ずうかがうと思うけれど、ちと遠いんだよなぁ。
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<旅行メモの話>
最近よく、ポンカン(息子)と「自分の旅行記を読みたい」という話をする。
私も読みたい。
ポンカンとの
「北海道珍道中」とか、昨年の「九州10連休」は、もーれつに面白かった。
ダンナとの旅行もいつも面白い。
いつか、殴り書きのメモではなくそれなりに読みやすいものを書きたい。
誰か書いてくれ。
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私は基本的に引きこもりなので、ここ数か月の生活は普段と変わらないのだけれど
機嫌も普段通りなのだけれど
どこかに行きたいな。
タンポポとクロウリハムシ
花びらを食べているのか?
ひとりで「ウリハムシ」と呼んでいたが、「クロウリハムシ」らしい。
カラスウリはもう出てきたと思うけど。
庭がジャングル過ぎて分からない。
(カラスウリが増え過ぎて実は困っている)
うちのタンポポ。
毎年咲く。
在来種のタンポポの名前が分かりたいと思うのだが、何十年経っても混乱するだけで覚えられない。
トウカイタンポポ?
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<メモ>
・ネジバナのためにジャングルをどうにかしたい。
・レンゲの花が終わって、お豆(種)の鞘(さや)が黒くなるのを待っている。(片づけたい。来年のために黒くなった鞘から種を庭にばらまきたい。)
・うちのニワセギショウはピンクと白の2種類?だと思っていたが、今年は白っぽい赤紫。に見える。私の目の問題か?
・数年前から大きな顔をしている絶やしたい草があるのだが、白っぽい根っこが庭中に広がっている。イネ科の何か。秋に綿毛の種がつく。背が高いから嫌だ。
・カニクサも嫌だ。
昆布?ワカメ?ワカメ。
<先週の話>
「根昆布」と言われて「アートの人みほちゃん」ちにうかがったら
それは、私が大好きなめかぶ(ワカメの根元)のたたずまいだった。
みぼちゃんと、みほちゃんのダンナさんとでインターネットで検索したけれど
なんだかよく分からなくて。
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(写真は自宅)
みほちゃんにいただいたもの。
立派で、きれい。
これは、「めかぶ」だよね?
細く切った。
細く切れた。
少しずつザルに入れて、ゆでた。
お湯を切ってバットにひろげて冷まして。
ごはんにかけていただいた。
(たくさんだったので半分くらい冷凍した。)
(ワカメ本体もいただいたの)
色の変化が楽しいのと
シャキシャキした(と表現すればいいのか?)食感と。
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私は「ワカメ」も「こんぶ」もまったく知らないのだなぁと思って
生のワカメを床に貼りつけてみた。
形はもちろん、手触りなども覚えたと思う。
これで私は
ワカメが落ちていたら、迷うことなく拾うことが出来るようになった。
いつどこに落ちているのか知らないけど。
あぁ、そうそう。
床のワカメは、洗って美味しくいただきました。
生のワカメがスーパーに売っていたら買ってしまうかも。
「マッチ箱熱」再燃はここから
私は、スーパーマーケットなどで普通に売っているマッチ箱の図案(デザイン)によろめく。
旅先で寄るスーパーマーケットごとに違うデザインのマッチが売っていたりするのも
不思議で面白い。
駄菓子屋さんのお菓子やおもちゃにときめく気持ちと同じかもしれない。
赤や黄色の色使いが好き。
マッチ箱の図案によろめくけれど
私は何かを集めたいのに整理整頓片付けが苦手なタイプなので
何かを買い集めても大事に持っていられないし
世の中のどなたかがきちんと集めてくださっているだろうから
私が持っていなくてもいいよね。
と、
2009年に、買い集めたマッチを盛大に捨てた。
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以降、私はマッチを買わないようにしてきた(と思う)。
(少しだけ取っておいたと思うのだが、みつけられない。)
(盛大に全部捨てたかな?)
(生活の中で泣くほどのことではないから、いい。)
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2018年5月。
道の駅の、レジのところにマッチが売っていた。
しかもバラで。
なんだか不思議だったので、ひとつ買った。
マッチについてインターネットで調べたら、全力で集めるに決まってるから(???経済力が無いので、しょぼい全力で)
調べないようにしてきたけれど、調べずにいられなくなった。
このマッチは
2017年3月31日にマッチ製造をやめた会社(兼松日産農林株式会社)のものだった。
(会社自体はたぶん今もある。)
私は持っていなかったけれど、桃の図案のマッチ箱はずっと前から知っている。
桃の図案のマッチは他の会社が引き継いで作るらしい。
(訳が分からない。)
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訳が分からないけれど
「出先(旅先)でマッチをみつけたら買ってみよう」と思ったのでした。
がすもさえびとスジエビとエビノコバン
ダンナとの旅行はスーパーマーケットなどの買い食いが多い。
(経済的理由と、ダンナと私の食べものの好みが違うため。)
私は食べたことが無いものや、きれいなお刺身などが食べたいので
旅行に刺身醤油とチューブのわさび持参。ふふ。
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車中泊の旅行中に出合った「浜坂港 がらもさえび」。
ダンナは海産の食べものを好まないので、一人でもりもりいただいた。
青っぽい卵をもつものもあった。
身がしっかりして何とも美味しかった。また食べたい。
(これを買ったスーパーにまた行きたい。「赤えび刺身用」とか、ナゾの「耳たこ」とか、おさかなのお刺身のきれいなのとか、私に買えそうな値段でたくさん売っていた。)
「がらもさえび」は以前水晶浜に行ったときにスーパーで見て「食べ切れない!持って帰れない!」と泣く泣く置いてきた「がすえび」と同じものだろうか?
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帰り道、道の駅「あぢかまの里」でスジエビを買った。
年末に泣く泣く置いてきた、生きているスジエビ。
(帰宅して時間が経ってだいぶ弱っちゃってるのが多いけど、生きているスジエビ。)
贅沢なかき揚げ。
ダンナは食べなかったけど。
道の駅で「この辺では大豆と煮て食べる」と教えてもらったので
インターネットで調べた「えび豆」。
じんわりと美味しい。
また作って食べたい。
(大きいスジエビは、頭のところが口の中に刺さるので、食べ方注意。)
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(以下、ちょっと気持ち悪い話。かも)
スジエビに、ダンゴムシみたいなワラジムシみたいなものがついていた。
たくさんついていた。
取るのが面倒で、食べましたけど。
特に美味しくも嫌な味もしませんでしたけど。
なんかこんなの。
(コンパクトデジタルカメラとルーペで撮った)
「エビノコバン」でしょうか。
ガラス玉
毎年恒例の「会」のガラス玉づくりの活動終了。
小さい怪我(やけど、切り傷)が、今年も数件。
前に立って説明する係の私の説明がきちんと出来ていないのだと反省している。
たくさんの小さい人たちが楽しく制作したと思う。(勝手に思うだけ)
小さい人たちの作品をここに載せないけれど、私が嫉妬するくらいの出来のものもあった。
「たまねぎ玉」の手が切れそうなところをステンドグラス用ルーターで削る数が減ったと思うのだけど、どうだろう?
と言いますか、「とんぼ玉のたまねぎ玉をルーターで削る」というのは、画期的なことだと思う。
(誰もほめてくれないから、小さく言ってみた。)
(とんぼ玉づくりで、たまねぎの頭を削ることが「論外!」なのは分かっている。私は精一杯やっているつもりだが、 何をどうやったらたまねぎ玉を削らなくてよくなるのだろう?小さい人たちがたまねぎの頭で手を切ってほしくないし、短い時間で「芯棒を水平に」と言い続けるのもつまらないし。大きいひとたちに何度も同じことを言いたくないし言われたくないだろうし。)
(ガラス玉づくりは「会」の趣旨からは外れる活動らしい。私もちょっとだけそう思う。)
(これも小さく言う。過疎ブログだからね。)
(どうでもいい)
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活動が終わって、自分も何か作りたい。
私はこの模様のパーツがやっぱり大好き。
真ん中を突くのが見えませんけど。
赤色がもうちょっと太ければよかったなぁ。
ごはんを食べたり作業をしたりするおぜん。
明るい色の板は捨てた家具から取った作業台。以前はもっと大きなベニヤ板だった。
板の端に、半分に切ったガラス棒を入れるパスタケースの長さのしるしを書いた。
芯棒立ては何かの箱だったボール紙とダンボールでつくったもの。
徐冷材(ビーズライト)入れは、コーンの缶。
しょぼい。
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ガラス玉づくりは
木工などの工作に比べて少ない道具で出来るのがいいと思う。
たわらのねずみが
(2019年12月ごろの話)
昨年のじどーかんのしめなわづくりの飾りは、こんなかんじのねずみちゃん。
じどーかんの行事の手伝いをするボランティアでたくさん作った。
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月に一度のこーさくくらぶのネタを決められないでいる私に
「ワラ(藁)があるよ」と、じどーかんのかんちょーがいうので、あれこれ作ってみた。
私には10本の指を一生懸命使う楽しい作業だけれど、むずかしい作業なのだろうな。
(出来ないに決まってる出来ないに決まってる。)
出来ないに決まっているけれど、私は誰かとこれを作りたい。
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(2019.12.00)
小さい人たちに見本を見せて
何故たわら(俵)が縁起物なのかをざっくり説明して
「たわらとねずみを作ります。」
「はじめてやることは出来なくて当り前だからがっかりしなくていい。」
「難しいところは教えるし手伝うので、お正月の飾りをすてきに作ってください。」
というようなことを言った。
私は
修正の方法や、気分良く作品を持って帰ってもらうためのあれこれを考えていたが
(小さい人たちの作品の一部)
それぞれみなさんすてきに作ったので、心がぶるぶるした。
(小さい人たち、やるなぁ。)
縄を縛るのはほとんど大きいひとがやった。
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作品の丸い玉の「花餅」は、じどーかんのせんせーが作ってくださったもの。
たわらの下の赤い布は、以前私がいただきものをじどーかんに寄付したもの。
縄は、私がワラを綯った(なった)もの。
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じどーかんのこーさくで余った材料で作ったたわら。
むふ~ん。
(今の子どもたちは「ずいずいずっころばし」なんて、知らないんだろうんなぁ。)
石川県のお正月のお菓子
年末に、何故か旅行。
寄り道が多過ぎて突端に行きつかなかったのだけど。
お正月のお菓子?をいくつか買った。
<辻占(つじうら)>
ほの甘くちょっと固いもっちりしたお菓子の真ん中に、正露丸ぐらいの大きさに丸めた紙が入っている。
(うぉおう!)
とか
とか
点取り占いさまみたいなすてきなことをおっしゃる。
私が一番はじめにひいたのは、「男は度胸 女は 愛嬌」だった。
<福徳煎餅(ふくとくせんべい、でいいの?)>
大きいもなか?何?
これは我が家的にちょっと高価だったので、買うのを悩んだ。
商品表示の原材料名に「土人形(食べられません)」と書いてあって、むふ~ん。
打ち出の小づちと俵の形のは家族が選んだ。
私のは何の形だろう?
???
土人形?じゃないよね。
(金華糖というお菓子らしい)
土人形がふたつと金華糖がみっつ。
土人形はもちろん、金華糖もかわいらしくてすてき、食べられない。
もなか?の皮は、雑煮に入れていただいた。
もち米製の皮がお餅になって、とても美味しかった。
<福梅>
石川県のどこにでも売っていた。
梅の花の形のもなか。これはおもち入り。
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それぞれ、家族と一緒に楽しんだ。
石川県の方々は、毎年こんなすてきなお菓子でお正月を楽しんでいらっしゃるのだなぁ。
すてきだなぁ、いいなぁ。
お正月の遊び(小学館「幼稚園2月号」ふろく「メダルおとしゲーム」)
旅先のスーパーマーケットの本屋さんでみつけた雑誌「幼稚園2月号」。
自宅で過ごすお正月。
ねこと一緒に一人暮らし(ふたり暮らし?)をはじめたネーブル(上の娘)が帰宅して子どもたちがそろったので、ふろくを作って遊んだ。
大人3人(子どもたち)が寄ってたかって作り上げ
(30分以上かかった。)
メダル50枚!!!で、楽しく遊んだ。
メダル50枚でじゅうぶん楽しいのに、こうなったり。
私「(お年玉はこれ(落ちてきたお金)にします♪」
子どもたち「え~~~~~。」
(えーとあの、いつまでお年玉をあげればいいんですか?)
(あ~すいません、私は実家でのお正月は親からお年玉をもらっています。)
メダルを入れるところに500円玉が入らなくて笑った。
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「幼稚園2月号」本誌で一番笑ったのは
表紙をを開いてすぐの「おばけのおなかをあたためると」だった。
これは切り取ってじどーかんに寄付したい。
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さっき
夜更かしのザボン(下の娘)と
「『からだに もりを つくってみよう』のページがすてきだね」というところで意見が一致した。
私たちはこのイラストを切ったり貼ったりすることは無いと思うけれど
ページごと切り取って持っておくかもしれないし捨てるかもしれない。
マッチ箱(再掲)
(今は無き某所に書いたこと。)
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「マッチ箱」2009/6/25(木) 午前 0:36
旅先のスーパーマーケットなどで見かけると つい買ってしまうのがマッチ。
中のマッチはどうでもいい。 わたしはマッチ箱が欲しい。
最近はあまり出かけなくなったので増えなくなったが
中身が入ったマッチ箱がたくさんあって。
(使おうと思って、食器棚に入っている。けど使わない。)
えーとえーと。 レトロなデザインを見るだけでよろめいてしまって。
こんなにたくさん持っていても仕方が無いのだ。 こういうのは誰かが集めてくれているから、私はひとつずつ持っていればいいのだ。 中身(マッチ)もたくさんは要らないのだ。
右のだけ取っておく。 マッチは少しを残して(非常用ロウソクの袋に入れた)あとは捨てた。 箱もつぶした。
また、マッチを買ってもいいよね。 くふくふくふ。
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20191216
こっそり、マッチ箱再ブーム。